見ても刺してもかわいい花刺しゅうを38点、集めました。

大塚あや子の花刺しゅう

価格
1210(税込)
著者名
大塚あや子(著者)
ページ数
96
ISBN
978-4-471-40059-0

初心者でも刺しやすいステッチでできる花刺しゅう

刺しゅうの第一人者、大塚あや子が選んだ、かわいい花たちを38点紹介。オールカラーで作品を掲載しており、見ているだけで心がなごみます。また、作品写真の隣に作り方がのっているので、刺しながら実物をイメージすることができます。ステッチは初心者でも刺しやすい12種類を使用。それぞれの刺し方を写真付きで紹介しています。好きな花を刺しゅうし額に入れて飾るのはもちろん、お気に入りの小物に刺しゅうするなど、いろいろな楽しみ方をしてください!

かわいい花刺しゅうが38点

色とりどりのかわいい花が、38点。きっとあなたのお気に入りの花がみつかるはずです。青・紫、黄色、白、ピンク・赤のグループに分けて紹介しています。

初心者でも大丈夫

「刺しゅうなんてしたことないし、道具ももってない」。そんな人でも大丈夫! 材料や道具が一からわかる解説付き。

基本のステッチを写真で紹介

作品で見ると難しく思えても、一つ一つのステッチはとっても簡単。本書で使われている15種類のステッチを写真でわかりやすく解説します。

目次

●青&紫色の花
●黄色の花
●白色の花
●ピンク&赤の花
●よく使われる材料と用具
●ステッチの基本と刺し方

著者紹介

大塚あや子 (著者)

福岡県生まれ。日本刺しゅうと欧風刺しゅうの作家である母のもとで幼少のころから刺しゅうに親しむ。KLMオランダ航空の客室乗務員を経て刺しゅう講師の資格を取得。2005年、直接指導にあたる教室「Embroidery Studio ECRU(スタジオエクル)」を東京・自由が丘に開講。刺しゅうの普及、後進の育成に努めるかたわら、テレビ、雑誌、書籍の監修や作品制作など幅広い分野で活動。また、近年脚光を浴びている、スタンプワークや、シュヴァルム刺しゅうなどの技法を日本に紹介したことでも知られている。
伝統的な刺しゅうに新しい感覚を取り入れ、今を的確に表現するデザインには定評があり、幅広い世代に受け入れられている。英訳本、仏訳本なども出版され、2010年秋にニューヨークで個展を開催。開催記念イベントとしてメトロポリタン美術館にて講演を行うなど、海外でも注目されている。
著書は『大塚あや子の白糸刺しゅう』(NHK出版)、『大塚あや子のスタンプワーク』(日本ヴォーグ社)、『大塚あや子の花刺しゅう』『大塚あや子のアルファベットと数字の刺しゅう』『大塚あや子のスウィートハート刺しゅう』(高橋書店)ほか多数。

大塚あや子の花刺しゅう

1210(税込)

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