「手帳ってたくさん種類があって
よくわからない…」「結局続かなさそう…」
そんな不安を抱いてはいませんか?
手帳は365日、あなたに寄り添うパートナーです。
毎日同じように仕事をして、
日々過ごしているのになんだか毎日、楽しそう。
そんなあの人の秘密は「手帳」にあるのかも!?
「アナログ×デジタル」
手帳二刀流ユーザーが
急増中!
近年、紙の手帳のバリエーションが広がり、手帳売り場の盛況が続いています。また一方でスマホも1人1台所有しているこの時代。
(引用元:プレジデントオンライン 【”デジ×アナ”フル活用できる手帳の選び方】https://president.jp/articles/-/23520)
手帳に加え、スマホなどのデジタルツールで時間やスケジュールを管理する人が増えています。
プレジデントウーマンの調査では、5割以上が「手帳とスマホを併用している」と回答。
今後ますます手帳とデジタルツールをうまく併用して賢い時間管理をしていく必要性が高まると考えられます。
それぞれのメリットを
知ろう!
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アナログ手帳
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自分好みにカスタマイズしやすい
起動操作不要ですぐに思ったことを書き込め、イラストを描いたり線を引いたりして自由に自分好みにアレンジすることができます。
自分好みにカスタマイズしやすい
起動操作不要ですぐに思ったことを書き込め、イラストを描いたり線を引いたりして自由に自分好みにアレンジすることができます。
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手で書くことで頭がすっきり
作業の手順などをふまえて、整理しながら書いてまとめることで、頭もすっきりし効率もアップします。
手で書くことで頭がすっきり
作業の手順などをふまえて、整理しながら書いてまとめることで、頭もすっきりし効率もアップします。
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デジタル手帳
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第三者とも共有できる
打ち合わせや会議の予定、〆切など第三者と共有したい予定もまとめて管理できます。
第三者とも共有できる
打ち合わせや会議の予定、〆切など第三者と共有したい予定もまとめて管理できます。
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リマインド機能でお知らせ!
指定した時間に予定を通知してくれるので、うっかり忘れてしまうリスクを減らすことができます。
リマインド機能でお知らせ!
指定した時間に予定を通知してくれるので、うっかり忘れてしまうリスクを減らすことができます。
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賢い「アナログ×デジタル」
活用術
手帳はワクワク!デジタルは備忘録!?莉紗子さん 20代女性 会社員
新社会人になり予定が増えたため
思い切って
紙手帳とスマホ手帳の
併用にチャレンジ。
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アナログ手帳
ゆっくり可愛く予定を書き込む
ひとときが
私の「癒しの時間」手帳を使い始めて、一番良かったと感じたことは書き込む時のワクワク感がたまらないことです。「今日はあの予定を手帳に書くぞ!」と楽しみにしたり、書き込んだ予定を見て今日も一日頑張ろう!と励まされています。
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デジタル手帳
急な予定や変動多めの予定は
スマホで素早く!とりあえずスマホに簡単に予定を入れておいて、整理するのは紙の手帳で!というスタイルです。忙しい毎日なので、すぐに見れて簡単に変更できるのが便利ですね。
スケジュールはWEBで管理、仕事&気づきやメモは手帳で。瑞樹さん 30代男性 会社員
スケジュール管理はデジタルが便利。
メモや気づきはとにかく
手帳に書き込みたい。
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アナログ手帳
メモノートとして手帳活用。
以前バーティカルタイプを使っていたが、スケジュールはデジタルに移行。仕事用ノートを別に持ち歩くのが面倒で、1日1ページタイプ手帳に変え、手帳1冊で打合せメモや気づきメモをまとめられるノートとしても活用。
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デジタル手帳
スケジュール共有は
スムーズにデジタルで。自分のスケジュールに加え、メンバーの予定共有が必要なのでGoogleカレンダーで一括管理。共有の手間も省けるし、スマホ&PCどちらでも管理できて便利。
タスクはデジタルに書き出し。手帳でスケジュールに落としこむ。友里さん 30代女性 会社員
デジタルで「やりたいこと」をメモ
→アナログでタイムスケジュールに!
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アナログ手帳
「やりたいことリスト」を
手帳のタイムスケジュールに!週の初め・始業前に「やりたいこと」を→手帳の「タイムスケジュール」に落とし込んでいます。スマホやPC画面を見ながら、時間軸に沿ってTODOリスト書いていくのですが、一つひとつこなしていける達成感が気持ちよく、時間のムダが格段に減りました。
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デジタル手帳
チェックボックスを活用!デジタルで
「やりたいこと」をリスト化頭の中に漠然とある「やりたいこと」「改善したいこと」を思いつくままにリスト化しています。「〇〇様にメールを返す」などできるだけ細分化したリストにするのがマイルール。スケジュールに落とし込むときに楽なんです。手書きだとアレもコレも…と雑多になりがちですが、デジタルだとレイアウトもスッキリして「リスト」が見やすいです。
年始や新年度から使い始めることが多い手帳。
手帳はじつにたくさんの種類があります。取扱い店舗にもよりますが、4000~5000種類扱っているお店や、それ以上のお店も。
その中から「自分にぴったりの手帳」を見つけるのはなかなか難しいです。
はじめて手帳を使い始めるときは、できれば失敗なんてしたくない。
先輩ユーザーの「手帳お悩みあるある」からコツを学び、上手に使いこなせるぴったりな手帳を選びましょう。
結局続かない…下半期はページが真っ白のまま。
書きたい時に手帳がないことが原因!?自分が普段使っているカバンの大きさや、手帳に書き込みたい量を客観的に振り返ってみましょう。普段からA4サイズ以上のカバンを持ち歩く場合はB6サイズ以上の手帳でOKですが、スーツのポケットや小さいハンドバックをお使いの場合は不便になるカモ。
サイズ選びが肝心!
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持ち歩くことが少ない方や
家や会社に置いて使う方サイズフリー。
B6~ノートサイズの大きいサイズもオススメ! -
A4サイズ以上のカバンを
持ち歩くことが多い方A6サイズ~B6サイズがオススメ!
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スーツの内ポケットに手帳を入れたい方、小さいバックを使うことが多い方
コンパクトサイズ~A6サイズがオススメ!
使用シーンやタイミングを
イメージして手帳を選んで
みてください。
書いてることにムラがあり、
ぐちゃぐちゃして見にくい…
レイアウト選びが間違っている!?「日によって予定にムラがあるからしょうがない」と諦めている方も多いですが、「TODOのタスクを書き出したいのに、スペースがない」「特に予定がなく書き込むことがない…」などのお悩みは自分のライフスタイルと手帳のレイアウトが合っていないことが原因カモ。
「自分のライフスタイル×手帳のレイアウト」
を考えよう!
仕事の目標管理やアイディア発想を書き留めたり、必要な情報を整理したり。
プライベート面でも健康管理や、グルメや献立の記録、マネー管理、
未来のやりたいこと設計などたくさんのことに使えます。 でも曖昧に始めるとなかなか続かないもの。
まずは1週間や1ヵ月など、期間を区切って書き込む情報を決めて試してみては。
レイアウトを考えよう!
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簡単なスケジュール管理から
はじめたい方まずは簡単にはじめて、+αで「マネー管理」「ひとこと日記」など1つだけやりたいことを試してみたい方には、カレンダー式がピッタリです。
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カスタマイズして書きたい方
スケジュール管理はもちろん大事ですが、やりたいことがたくさんあったり、自己流にカスタマイズして書きたい方には、レフト式がピッタリです。
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タスクを時間ごとに管理したい方
お仕事で1日に複数のアポイントが入ったり、外出・移動が多い方には、バーティカル式がピッタリです。
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日記を書いたり、記録を残したい方
1日ごとに記録を残したいと思っている方、毎日少しでもいいから日記をつけたい方は、「セパレート式」がピッタリです。
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手帳を書くことを楽しみたい方
思い出やアイディアをページいっぱいに自由に書き込みたい方には、「1頁1日記入式」がピッタリです。
そのほかにもさまざまな
レイアウトが。
買おう買おうと思っていたら、
いつの間にかほしい手帳が売り切れ…
始まり月を知れば、買い時が分かる!「ほしい時にいつでも売っている」と思うカモしれませんが、じつは手帳も販売時期があるんです。
自分が“いつから”
気持ちを切り替えたいのか考える!
新年度から使える「4月始まり手帳」がほとんどですが、
他にも大学の予定とリンクしやすい「9月始まり手帳」など様々。
自分のライフスタイルを見つめなおし「いつから始まる手帳が使いやすいのか」を考え、
たくさん販売している時期に買うことをオススメします。
始まり月と販売時期
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1月始まり手帳9月上旬~2月上旬
1月は世界共通で新しい年の始まり。市場で最もシェアが大きく、新年と同時に気持ちを切り替えたい人にオススメ!
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4月始まり手帳 2月上旬~5月中旬
4月は日本では年度の切り替え時期ということもあり、公務員、新社会人、学生など、年度区切りで気持ちや予定を切り替えたい人にオススメ。
手帳のカバーやデザインも
もちろん大事ですが、
失敗しないためには中身部分
がとっても重要です。
ぜひ自分がどう使いたいのか客観的に見直して、
ぴったりの手帳を見つけましょう。
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