
3月もあと1日となりました。
4月始まり手帳派のみなさん、手帳の準備はお済みですか?

さて、今回は週間セパレート式についてお話ししたいと思います。
なんといっても、1日あたりの記入スペースが大きめなのが魅力です。
メモにするもよし、日記を書くもよし、左右に分割して工夫するもよし、自由度高めなところがうれしい。


私も中高生の頃は、この記入形式に毎日日記を書いていました。
1頁1日タイプを使うほどたくさん書きたいわけじゃないけど、
ちょっとした日々のできごとを書いておきたいなという方にぴったりです。
(ちなみにこの思春期真っ盛りの日記ですが、
捨てるに捨てられずにクローゼットの奥にしまってあります。)

SNSを見ていると、シールやイラストでかわいくデコられていたり、
推しの写真が散りばめられていたり、みなさん思い思いの使い方をしてくださっていて、
うれしい限りです。
(これは週間セパレート式に限った話ではないですけどね。)

4回にわたって、手帳の選び方などなどを熱く語ってきましたが、
「毎日書かないといけない」とか「こう使わなくてはいけない」とかしこまるのではなく、
その時その時で自由に書いてもらえたらいいな、と思っています。
いろいろ試してみて、自分に合う記入形式や使い方を見つけていくのも手帳の醍醐味です。
2023年度もいい1年になりますように。
高橋書店の手帳が、そのお手伝いを少しでもさせていただけたらうれしいです。
今日もお疲れさまでした。
また明日もがんばりましょう。

高橋書店 広告・広報部