うちの小2の娘ですが、4月ははりきって自分から宿題もやっていたのに、
いつの間にか「宿題やったの?」と聞いても「う~ん」みたいな生返事ばかり。
しまいには寝る時間になって「あっ、タブレットの宿題あったんだった」とか言い出すので困ったものです。
(「さっき『やった?』って聞いたじゃない!」みたいな余計な怒りを併発します。)
そこで、どうしたら自分から宿題をしたくなるかなって考えてみました。
自分から宿題をできた日は、かわいいシールを手帳の月間ページに貼ります。
娘の好きなシールを用意しました。
(必要経費です。)
そして娘が宿題をやっている横で、週間ページには娘へのお手紙を書きます。
宿題が終わったときに「ていねいに書けているね」とかなんとか言いながら手帳を渡すと、
まんざらでもない様子。
「ここに私とねぇねの顔かいてよぉ」と謎のリクエストまで。
いつまでこの方法が使えるかわかりませんが、そのうちシールなしでも自発的にやってくれるようになりますように…!
1年がんばった後の手帳はきっと、娘にとっても私にとってもかけがえのない一冊になっているはずです。
ちなみに小5の娘の宿題は、ささっと自分でやっており、それはそれでさみしいです…。
丸つけとかしてあげているうちが花かもしれませんね。
今日もお疲れさまでした。
明日もがんばりましょう。
高橋書店 広告・広報部