空・天気の魅力がひとめでわかる!

はじめてのずかん そら・てんき

価格
1320(税込)
著者名
くぼてんき(監修)
岩谷 忠幸(監修)
ページ数
96
判型
B5変形
ISBN
978-4-471-10411-5
ためし読み

大きな写真とやさしい解説で楽しく読める!

「はじめてのずかん」シリーズは、大きな写真や一目でわかる特徴など、
お子さまにとってわかりやすく、本を楽しめるための工夫を施した図鑑です。
はじめて言葉を覚えるころから、知識を深めるころまで、さまざまな楽しみ方ができる一冊です。
空・天気のことをワクワク知れるので、子どもの好奇心を満たし、学ぶ心も育みます。
大切なお子さまの、愛読書の一冊となることでしょう。

迫力のある大きな写真で、想像力がふくらむ!

大きな写真で大好きな空・天気が見られるので、ワクワクがとまりません。
雲の形や虹の色などがひとめでわかり、雲ひとつとってもいろんな種類があることなども、楽しく知れます。

「この雲が出ると、このあとどうなる?」がわかる!

”わたぐも”や”すじぐも”が出ると、このあと天気はどうなるかな?
かみなりぐもがでたあとはどうかな? 
親子で会話のきっかけになり、空を見上げるのがもっと楽しくなります。

てんきのしくみがイラストでわかる!

空から降ってきた雨は、そのあとどうなるんだろう?、くもはどうやってできるんだろう?
といった、さまざまな疑問をわかりやすくイラストで解説します!

目次

もくじ
1章 くも(わたぐも、にゅうどうぐも、かみなりぐも、すじぐも、いわしぐも、ひつじぐもほか)、雲の高さ、雲のできかた
2章 あめ(あめが降るしくみ、あめをよくみてみよう、あめのふりかた ほか)
3章 ゆき・こおり(雪の結晶、雪の種類ほか) かわったこおり(霜柱、つららほか)
4章 ひかり(かみなり、にじ、環水平アーク、幻日、オーロラほか)
5章 かぜ(風の強さ、風の種類、台風、たつまきほか)
6章 日本の季節
7章 天気に関わる 人・物(気象衛星、気象レーダー、気象予報士ほか)
 とくしゅう
 天気の実験をしよう①、②

著者紹介

くぼてんき (監修)

気象予報士、防災士、こども環境管理士、紙芝居師、はまっ子防災プロジェクトアンバサダー。小学校、商業施設、さまざまなイベントなどで「天気」「環境」「防災」をテーマにした講演、ワークショップなどを行う。2016年4月より3年間、tvk (テレビ神奈川)にて気象キャスターを務めた後、2019年より日本テレビ 「ZIP!」 に気象キャスターとして出演している。

岩谷 忠幸 (監修)

オフィス気象キャスター株式会社代表。東京都立大学 理学部 地理学科 気候学専攻を卒業後、民間の気象会社にてラジオの気象解説に出演。気象予報士制度がスタートした年から気象キャスターとして、フジテレビや日本テレビで約15年間出演。パリで開催された国際気象フェスティバルにて「アジア賞」受賞。 現在は日本テレビで気象デスクを務めるほか、気象キャスターを育成・指導し、全国各地のテレビ局に派遣している。

編集部よりひとこと

空を見上げる楽しさを。

『はじめてのずかん うちゅう』の姉妹版となる、『そら・てんき』を出させていただきました。身近な空・天気のことが楽しく知れる1冊です。
今日の天気はなにかな?と、毎日天気のことが気にならない日はありません。生活とともにある、天気というものについて、親子でワクワクと考えるきっかけになれば幸いです。

はじめてのずかん そら・てんき

1320(税込)

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