凛とした女性になるためのふるまいかたのコツ!
世界一美しいふるまいとマナー
- 価格
-
1430円(税込)
- 著者名
- 諏内えみ(著者)
- ページ数
- 160
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 978-4-471-01148-2
美しいふるまいには 理由があった!
あなたの周りに、どこか品があり、美しく見える方はいませんか? じつはその品と美しさには、理由があるのです。たとえば、物の扱いかた。書類を渡すときや物を受け取るときだけではなく、お箸を取り上げるときや湯のみを持つときも、両手で丁寧に行うと上品に見えます。さらに、湯のみをもつときは片手は底に沿えるとより美しく見えます。本書では、そういった様々なシーンでの「美しいふるまいかた」を、かわいいイラストを交えて分かりやすく紹介しています。これだけ押さえておけば大丈夫という「美しいふるまいの原則」も紹介しているので、マナーの本を読み慣れていない方でもかんたんに実践していただけます。
日常のふるまいで美しくみせるコツがわかる
椅子に座るとき、上体で反動をつけて座ったり立ち上がったりすると、老けて疲れた印象になります。そんなときは片足を引き、その足に体重をかければ、上体をまっすぐ美しく保てます。ほかにも、「美しいバッグの持ちかた」「物の持ちかた」「写真の写りかた」など、日常でも使える「美しく見せるコツ」が満載です。
緊張する場面でのふるまいかたがわかる
レストランで椅子を引いてもらうと、テーブルとの距離が遠くなってしまい、こっそり座り直すなんてことはありませんか? テーブルとお腹のあいだがこぶし2つ分になる美しい位置に座るには、テーブル間近に立ち、椅子が脚に触れてから座ります。「自宅訪問」「お客様ご招待」など、緊張するシーンでのふるまいかたもわかります。
目次
●Chapter 1 日常のふるまい
●Chapter 2 訪問のふるまい
●Chapter 3 招待のふるまい
●Chapter 4 外食のふるまい
●Chapter 5 お出かけのふるまい
●Chapter 6 冠婚葬祭のふるまい