「毎日のふしぎ」が、たっぷり51個!

社会のふしぎ なぜ?どうして?2年生

価格
935(税込)
著者名
村山哲哉(監修)
ページ数
192
ISBN
978-4-471-10316-3

社会の「なぜ?」の理由やしくみが、全部絵でわかる!

小学校も2年目になり、だんだん新しい「社会」に慣れてきた子どもたち。「コマーシャルはなんであるの?」「せかいの人はどんなものを食べているの?」など、自分をとりまく環境に興味をもち始めます。「神社とお寺は何が違うの?」「おばけって本当にいるの?」などの、どう言えばいいかわからないような疑問にも幅広くお答え。目にうつるさまざまなふしぎの答えを、楽しい絵と文章が教えてくれる一冊です。

子どもの「もっと知りたい!」に、絵でこたえる

子どもの疑問は、とどまるところを知りません。吸収する力のある今だから、「なぜ?」から派生するいろいろな疑問に、たくさんの絵でこたえます。

「やってみよう!」で実際に体感できる

本書では「やってみよう」のコーナーがあるので、自分で楽しみながらふしぎに親しむことができます。本を読むだけではなく、自分の体で感じ取ることで、知識が定着します。

一味違う、「社会的」自由研究のヒント

夏休みの自由研究のヒントを3つ掲載。科学とはちょっと違ったアプローチも、お子さんによっては楽しんで取り組めます。

目次

●くらしのふしぎ
●はじまりのふしぎ
●ふしぎのふしぎ
●日本のふしぎ
●せかいのふしぎ
●しごとのふしぎ

著者紹介

村山哲哉 (監修)

文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官。1990年4月から都内公立小学校教諭、副校長として多くの児童たちとふれあう。東久留米市教育委員会指導主事、墨田区教育委員会統括指導主事を経て、2009年4月から現職。
著書・監修書『たのしい!かがくのふしぎ なぜ?どうして?1年生』『こころのふしぎ なぜ?どうして?』(高橋書店)をはじめ、同シリーズの多くを監修
『子どもと楽しむ理科実験小学校3年生向け』『(同)4年生』『(同)5年生』『同6年生』(ぎょうせい)『「見えないきまりや法則」を「見える化」する理科授業』(明治図書出版社)『観点別評価の技法と判定基準・小学校理科』(図書文化)ほか多数

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