自分らしく生きるために、知っておきたいこと
読んでみない? からだのこと。
おとなになるってどういうこと?
心療内科医・子育てカウンセラーとして、
これまで数々の育児書を出版してきた
明橋大二先生がおくる、
新しい性教育の本です。
「どうして体は変わるの?」
「生理ってなに?」
「ふつうってなに?」
「赤ちゃんってどうやってできるの?」
「いやな気持ちになったら、どうしたらいい?」
子どもたちが感じる、からだやこころの成長に関する
素朴な疑問や不安を、
マンガとイラストでやさしく解説。
こころとからだが大きく変化する時期に
そっと手渡したい1冊です。
目次
1章 おとなになるってどういうこと?
~女の子のからだ編~
2章 おとなになるってどういうこと?
~男の子のからだ編~
3章 赤ちゃんってどこからくるの?
4章 自分を守るために大切なこと
5章 おとなになるってどういうこと?
~こころ~
6章 なやんだときは
~女の子のからだ編~
2章 おとなになるってどういうこと?
~男の子のからだ編~
3章 赤ちゃんってどこからくるの?
4章 自分を守るために大切なこと
5章 おとなになるってどういうこと?
~こころ~
6章 なやんだときは
思春期にさしかかると、親子でいろいろな話をするのがなかなか難しいもの。でもこの時期こそ、子どもたちは心配や不安、悩みがたくさんあります。そして心配なのは親も同じ。子どもに大切なことを伝えたいと思っています。それでもやっぱり、面と向かって心身の変化や性について話すのは気恥ずかしいし気まずい……。そんなときに「この本、読んでみたら?」とそっと手渡せる本があったら――と企画しました。この本を読んで、一人でも多くの子どもたちが自分らしく、幸せに生きられますように。