大昔の生きものの魅力がひとめでわかる!
はじめてのずかん おおむかしの いきもの
大きなイラストとわかりやすい解説で楽しく読める!
「はじめてのずかん」シリーズは、大きなイラストや一目でわかる特徴など、
お子さまにとってわかりやすく、本を楽しめるための工夫を施した図鑑です。
はじめて言葉を覚えるころから、知識を深めるころまで、さまざまな楽しみ方ができる一冊です。
大昔の生きもののことをワクワク知れるので、子どもの好奇心を満たし、学ぶ心も育みます。
大切なお子さまの、愛読書の一冊となることでしょう。
いろいろなコラムで、知る喜びをあじわう!
ほかの大昔の生きものと比べて特別なものには「いちばん」アイコンがついています。また「?」コラムで不思議なことを想像してみたり、「くらべてみよう!」コラムで、今の生きものとの違いを比べてみたりできます。
目次
1、せんカンブリアじだい
2、カンブリアき
3、オルドビスき
4、シルルき
5、デボンき
6、せきたんき
7、ペルムき
8、さんじょうき
9、ジュラき
10、はくあき
11、こだいさんき
12、しんだいさんき
13、だいよんき
とくしゅう
きょうりゅう だいこうしん
こんな いきものが でてくるよ!
ちきゅうと いきものの れきし
「クジラは、もともとは川辺にすんでいた陸上の動物だった」
このお話を監修の甲能先生からお聞きしたときに、驚きとともにいかに自分が今の生物しかみていないかということに気が付きました。
地球に生命が誕生してから一度も途絶えることなく、わたしたちに命が続いています。この奇跡を「はじめてのずかん」に詰め込んでお届けします。少し不思議で、でもかっこいい大昔の生きものの世界をのぞいてみてください!楽しくワクワクしながら読めるように、監修の甲能先生、矢部先生、中島先生、泉先生をはじめ、たくさんの協力者とともに工夫を凝らしました。お子さまの大切な一冊となりますよう、心を込めてお届けします。