類書初!NG文書をチェックして、OK文書が迷わず書ける
極意がわかるビジネス文書の書き方とマナー
- 価格
-
1430円(税込)
- 著者名
- 山崎政志(監)
- ページ数
- 320
- ISBN
- 978-4-471-19114-6
デキる文書の極意がわかる!
普段書き慣れないビジネス文書、いざ書こうとすると迷ってしまうことはありませんか?
本書ではNG文書とOK文書をわかりやすく比較。よくない印象を与えてしまったり、つい間違ってしまったりする注意点をまとめた「NG文書」が載っています。それらのポイントを押さえながら、正しい文書を作成することができます。
また、メールへの書き換え文例、マナーや印象アップテクニックなども掲載。この1冊さえあれば様々なビジネスシーンに対応できます。
※この商品は2007年に発行されたものです。最新版は「いちばん伝わる!ビジネス文書の書き方とマナー」です。
たっぷり文例だから、1冊で安心!
ポイントだけでなく、文例も豊富。依頼やお詫び、年賀状やお礼までカバーしており、社外から社内まで幅広く活用できます。また、馴染みの薄い用語を解説しているコーナーもあり、文例ごとのポイントも充実。デスクにはこの1冊があればもう安心です。
自分の文書は大丈夫?NG文書でチェックできる
「拝啓、浅春の候」は間違い。正しくは、「拝啓 浅春の候」と書きます。このように「拝啓の後には句読点を付けない」「相手の会社を(株)と略して書かない」など、ビジネス文書にはいろいろなルールがあります。それらのポイントがよくわかるNG文書をチェックすることで、相手に失礼のない文書を作成できます。
目次
●第2章 この常識は、押さえておこう 敬語・文章の基本マナー
●第3章 知っている人は得をする メール・FAXの基本マナー
●第4章 スムーズに仕事がすすむ 社外文書—業務文書
●第5章 好印象を与える 社外文書—社交文書
●第6章 「デキる人」と言われる 社内文書