2022/06/24

手帳の使い方|手帳ときどき派の楽しみ方

1月2月はしっかり予定を書いていたのに、6月頃にはまっしろ…!
手帳あるあるです。
そんなときには、「手帳ときどき派」になってみることをおすすめします。


①ときどき!デコってみる
ほしいものや行った場所のショップカードなどを、とにかく貼ってみましょう。
(大きければ大きいほど、スペースが埋まります)
手帳を書いた(埋めた?)という達成度が高いです。


②ときどき!日記を書いてみる
「予定」ではなく「振り返り」を書くこともおすすめです。
「今日はなんだかいいことあった」みたいな日だけ、日記を書いてみると後から見返したときに何度も「いいこと」を味わえます。
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日記はちょっとハードルが高い…という人には「ジャーナリング」がおすすめ。
「ジャーナリング」は「書く瞑想」ともいわれ、そのとき心に浮かんだことを書いてみるだけ。
自分を客観視できて、不思議とスッキリするので習慣にしてみてもいいかも。
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「美容院いつ行ったっけ…」「次の病院いつだっけ…」なども、気が付いた時にスマホの予約履歴や診察カードから書き写しておくと、一元管理できるので〇。
全部手帳に集約しておくと、次の予定をたてるときの目安になるので便利です。
(私はヨガに通っていますが、だいたい後から行った記録を書いて「今月は〇回も行った!」と自己満足しています。)

③ときどき!自由に書いてみる
これぞアナログの醍醐味。
フォーマットを気にせず自分の書きたいように書いてしまえばいいんです。
例えばバーティカル式の時間軸を気にせず、ToDoリストにすると意外と使いやすかったり。
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高橋書店の手帳用紙は、オリジナルに開発した書き心地サイコーの紙です。(急に自慢します)

メモ帳にしたり、イラストを描いてみても〇。
なめらかな書き心地をお試しください。

④ときどき!まっしろ
何も書く気にならなかったときは、
まっしろでも気にしない!

「手帳ときどき派」のいいところは、気楽で疲れないこと。
「こう書かなきゃいけない!」と頑張りすぎずに、いろいろな使い方を楽しんでくださいね。
「ときどき」見返してみるのもいいかも!

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