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職種別採用は行っていません。 26年度入社の採用は、総合職のみとなります。
入社1年目は原則、全員販売部への配属となります。
年に1回に提出する「自己申告書」で希望を伝えられます。希望と適性、成果により配属を決定します。
成果による評価制度を導入しています。成果を収めれば、年次を問わず責任の大きな仕事を任されます。
採用試験の段階での有無は問いませんが、入社時点では、普通自動車免許が必要です。
年間約600点の商品を、3つのチームで編集しています。商品の性質上、ひとつのミスも許されないため、特にチーム内外での連携が多い部署です。
真面目にコツコツと頑張っている人が多いです。部署内でチームをまたいで取り組む業務も多いため、部署内の風通しがよく、和気あいあいとしています。
主な仕事は既刊商品のリニューアルと新商品の製作です。時期や日によってさまざまですが、商品の企画(ターゲット分析や商品比較など)から始まり、編集作業がメインの時期は外部のデザイナーとの打ち合わせや大量の校正作業を手分けして行います。入稿後は色校正のチェックを行います。
社内外の人と仕事を進め、同時進行で行う業務も多いため、周りや少し先のことを考えて動ける人/ものごとを突きつめて考えられる人/一生懸命で素直な気持ちで取り組める人/遊び心をもっている人/アンテナを張っている人/興味があることに対して、もっと深く知りたいという気持ちをもった人。
メインの商品である1月始まりの手帳を半年~8カ月程、その後4月始まりの手帳を4カ月程かけて製作します。デザイナーとのやりとりが多い時期もあれば、ひたすら校正作業に追われる時期もあり、その時々で全く違う働き方をします。
20代女性にフォーカスしたtorincoシリーズをはじめ、毎年色をトレンドに合わせてブラッシュアップしたり、よりカジュアルさを追求したりして若い世代にも手に取ってもらえる商品づくりに取り組んでいます。同時に長くご愛用いただいているお客さまにもファンで居続けてもらえるよう、気を配っています。10代、20代前半に手帳や日記の魅力に触れてもらい、本格的に手帳を使い始める社会人になるタイミングで思い出してもらえるような商品を目指しています。
大きく分けて、一般書編集(生活実用書、児童書など)、年度版編集(就職対策書や資格書など)があります。新刊1点に対して編集担当者はひとりですが、部員同士や社外のスタッフと協力し合って仕事を進めます。取材や市場調査など、外に出る機会も多いです。
みんな話しやすく、和気あいあいとしています。毎週ミーティングがあり、そこで企画に対する意見を出し合ったり、進捗を報告したりしています。自分の裁量で進めなくてはいけないことも多いですが、困ったときは、先輩・後輩問わず相談して、より良い仕事ができるように支え合っています。頼りになる先輩が丁寧に教えてくれるので、働きやすい環境です。
企画書づくりと企画会議が最初の関門。企画が通ってからも著者やデザイナーなどのスタッフとの打ち合わせや原稿チェック、デザイン検討、スケジュール管理など、様々な仕事があります。多い時には、同時に4~5点もの商品を進行させることもあります。
好奇心旺盛な人/コミュニケーション力がある人/流行や、読者のニーズ、周りの空気や感情などに敏感な人/自分の考えを持ちながら、柔軟で素直な思考も持ち合わせている人/ものごとをとことん突きつめられる人。
手帳や書籍を製作するにあたり、必要となる用紙や資材の手配や、編集のスケジュール組みなど、全体の進行管理をしています。他部署や印刷会社とも連携を取り、スケジュールの調整、原稿の最終チェックも行います。絶対に間違いがないよう何度も確認をして、発刊されるまで気を引き締めて取り組んでいます。
細かいことに敏感でいられる人/コミュニケーション力がある人/ひとつひとつのことを着実にできる人。
温かい雰囲気です。情報共有がとても大切な部署であるため、メールの確認も全員で行い、お互いに間違いがないようによく確認し合います。
途中トラブルなども発生しましたが、社内外の協力もあり無事にシリーズ商品を全部発刊できたこと。さらにお客さまからお礼のメールが届いた時には、とても嬉しかったです。
担当書店や文具店などを回る、いわゆるルート営業です。主に書籍の販促活動をします。お店の人と商談をして書籍を受注し、店頭に並べてもらう仕事です。他の出版社と違うところは、手帳やカレンダーの販促活動も行っているところです。受注だけでなく、店頭での売り場づくりやメンテナンスも大切にしています。1年間同じ店を担当することで関係性を築き、目標達成を目指します。
アツイ人が多いです! 基本的にはひとりひとりに担当地区を任されますが、繁忙期はチームで動くことも多く、部活のような一体感があります。目標に向かって各々が日々の商談で成果を上げます。
地方担当は、基本的に出張です。月曜日の朝に現地へ行き、同じ週の金曜日に帰ってきます。会社にいるのは月に3日程度。首都圏担当は、直行・直帰のことも多いですが、担当地に行く前に会社に寄って準備をすることもあります。
総合職なので可能性はありますが、年に1~2名に満たない程度です。基本的に近畿、九州エリアは、各営業所所属の社員が担当します。
出張の有無や日数は、担当地域や時期によって差があります。出張が中心となるエリアの場合、週3~5日程度が出張になります。
どんなことにも楽しさ(モチベーション)を見つけられる人/現状把握をして、「どうしたらもっとできるようになるか」を考え続けられる人/負けず嫌いだけど、素直な人。
4月は基本的に、配属先の前任者や、配属されたエリアの上長と行動を共にします。ゴールデンウィークが終わったあと、5月下旬頃からひとりで回り始めることが多いですが、その後も上司や先輩が同行することがしばしばあります。
世の中に「高橋書店」を発信していく部署なので、誰よりも会社のことを知っている必要があります。各編集部門や販売部、社外のデザイナーとのやり取りなど、人と接することが多いため、さまざまな意見をすくいあげ、形にしていく力も必要です。
人数が少ない分、抱えている仕事やトラブルなどを全員が把握しているため、フォロー体制がしっかりしています。部署を問わず、いろいろな人に意見をもらったり伝えたりするので、コミュニケーションを大切にしています。
プレスリリースやマスコミの取材、SNSなどを通じて商品の魅力を発信する広報業務と、TVCMや電車広告、WEB広告など商品の認知を獲得する広告業務を行っています。ほかにも自社HPの運営やネット書店の管理、店頭POPの製作など、扱う業務は多岐に渡ります。
前向きで、きちんとコミュニケーションが取れる人/相手を尊重し、決してひとりよがりにならず、積極的に動ける人/社会のトレンドや幅広いジャンルのものに興味をもてる人/いろんな角度からものごとを俯瞰して見ることができる人/高橋書店の商品が大好きで世の中に広めたいと思える人。
老舗手帳メーカーとして培ってきた絶対的な地位で、多くのファンの方に支えられているところです。また、高橋書店は出版社兼手帳メーカーでもあるため、ひとつのメディアに対してアピールできるポイントが多いのも強みです。手帳や書籍の良さやニーズを理解することで提案の幅が広がり、世の中への情報発信の機会を増やすことができます。
繁忙期には1日で5万冊以上の商品を扱うこともあり、チームワークをとても大切にしています。若い社員も多いためお互いに接しやすく、先輩にも気兼ねなく質問できます。体力を使う場面はありますが、励まし合いながら楽しく作業をしています。
流通センターは、受注データ処理・入荷・発送/返品作業/改装と3つの部署に分かれています。商品の出荷と返品の時期によって繁忙期が異なりますが、作業進捗をみて他部署へ応援にいくなど、協力して業務に取り組んでいます。
販売部などから受注した注文をシステムに入力し、商品のピッキング、梱包と発送、請求書の発行などを行います。編集者の思いがこもった商品を書店(取次)へ出荷し、お客さまへお届けするとても大事な任務です。返品処理や改装(再度商品化すること)、近年始めた自社ECサイトの注文管理などを行う部門もあります。
元気で素直で真面目に仕事に取り組める人/その場で臨機応変に対応できる人/どうしたら効率よく業務を遂行できるか考えられる人/目標をもって仕事に臨める人/コミュニケーションを大切にできる人/新しい視点の提案で業務の幅を増やせる人。
社員の雰囲気が良かったから/若手でも活躍できるから/出版社で働きたかったから/出版社と文具メーカーの二刀流が面白いと思ったから/この世で一番書店に行けるから/真面目でアツイ会社だと感じたから/ONE TEAM感があり、元気・前向きだから。
人材育成に力をいれており、4年目までは年に数回の同期研修があります。そのほかに役職などに合わせたフォロー研修や、配属された部署の現場研修があります。目標や夢を主体的に実現するためのキャリアプランを一緒に考える風土があります。
入社式や、全社で目標共有をする例会、新年会などのほかに、新人歓迎会や社員旅行などラフに楽しめるイベントもあります。
有志ですが、公式部活動に野球部(Aリーグ所属)とテニス部、その他にも同好会などがあり、みんな和気あいあいと活動を楽しんでいます。オンとオフのメリハリを大切にしており、毎週水曜日は「NO残業デー」。退勤後や休日に社員同士で遊びに行ったり、各個人で趣味を楽しんだり、さまざまです。