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ウー・ウェンの 麺 ごはん

価格
2530(税込)
著者名
ウー・ウェン(著)
ページ数
112
ISBN
978-4-471-40893-0

100gで作る北京小麦粉料理にはじまり、炒めもの、煮もの、あえもの、鍋、スープ、と、毎日をおいしく健やかに支えるレシピを紹介してきたシリーズの6作目『ウー・ウェンの 麺 ごはん』。
麺のおいしさを味わう麺料理、そのままでもおいしい白ご飯から広がる豊かなレシピ。炒飯、お粥、ちまきにおこげ。汁麺、あえ麺、炒麺、かた焼きそば、ウー・ウェンさんならではの手打ち麺もご紹介しています。くりかえし作りたい、主食レシピの決定版です。

みんな大好きごはん料理をもっと美味しく

白いご飯を再び温めておいしく食べるための炒飯、たっぷりの水でお米の旨味を引き出すお粥。米が主食の日本ならではの食べ方ですが、小さなコツを身につければもっと美味しく。中国生まれの著者ならではの八宝飯、ちまきなどもち米のレシピも豊富にご紹介しています。

麺のおいしさを味わうのが麺料理です

本書には、ほぼ具のない汁麺や炒麺が多くあります。具沢山の麺に慣れた方には一見ものたりない? 一度作って召し上がっていただければ、麺そのもののおいしさが感じられることに驚くはず。麺はご飯同様主食ですから、野菜やたんぱく質を使ったスープやあえものなどを合わせれば、無理なくバランスのとれた一食になります。

ウー・ウェンさんといえば、小麦粉料理

ウー・ウェンさんならではの手打ち麺ももちろんご紹介。手打ちだからこその、もっちりとした食感つるりとした喉ごしがやみつきになります。こんなにたれがよく絡むので、担々麺などのあえ麺、汁麺でどうぞ。小麦粉と水からうまれる小麦粉料理の楽しさに目覚めた方には、既刊『100gで作る北京小麦粉料理』をおすすめ。

目次

・はじめに
『ごはん』
・お米は大切な主食。加熱しておいしく食べるコツを知りましょう
・炒飯 ・八宝飯、ちまき  ・お粥  ・おこげ
『麺』
・汁麺 ・あえ麺 ・手打ち麺 ・炒麺 ・かた焼そば
  さくいん

著者紹介

ウー・ウェン (著)

中国・北京生まれ。1990 年に来日。料理家、ウー・ウェン クッキングサロン主宰。医食同源が根づいた中国の家庭料理とともに中国の暮らしや文化を伝えている。主な著書『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』 『大好きな炒めもの』『ウー・ウェンの100gで作る北京小麦粉料理』『ウー・ウェンの 炒めもの』『ウー・ウェンの 煮もの あえもの』『ウー・ウェンの蒸しもの お粥』(高橋書店)、『料理の意味とその手立て』(タブレ)、『本当に大事なことはほんの少し』『10品を繰り返し作りましょう』(大和書房)

ウー・ウェンの他の書籍

編集部よりひとこと

ごはんも麺も主食。具沢山の焼きそばやラーメンは、麺そのものの美味しさより、具の味つけがまさっているようです。一方、具の入っていない炒麺は究極のシンプルさで、小麦粉の香りや甘みがダイレクトに感じられます。ほぼ毎食いただく主食だからこそ、余分なものが入っていない、このおいしさが大事。あわせて、手打ち麺(小麦粉料理)の美味しさと楽しさも体験していただきたいと思います。

ウー・ウェンの 麺 ごはん

2530(税込)

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